福岡県の特産品・お土産

博多通りもん(明月堂)

まんじゅうの発祥地博多に伝わる和菓子の伝統技術に、生クリームやバターなど西洋菓子の素材を組み合わせたまったく新しいお菓子(和スイーツ)。

手のひらサイズのかわいいお菓子をひと口ほおばると、とろける餡の食感とおいしさに心も癒されほのぼのとあったかい気分に。福岡近郊またはオンラインでしか購入出来ない。

味の明太子(ふくや)

明太子の生みの親「ふくや」の明太子。厳選されたスケトウダラの卵の中から、さらに手作業でひと腹ずつ選別したものだけが『味の明太子』となる。

味の決め手となる唐辛子は、長年の味の追求に裏付けられた特製ブレンドが使われており、創業メーカーとして味の原点を守り続けているのだそう。

筑紫もち(五十二萬石 如水庵)

親指大の餅に、きな粉をまぶした餅菓子で、黒蜜をかけて食べる。 博多しぼり風の小さな風呂敷の様な包み紙で包装されている。良質な皮むきの大豆を使ったきな粉は、口にほおばるたび、その香しさが広がる。

モンドセレクション4年連続金賞受賞、第24回全国菓子博覧会名誉総裁賞(文化部門)を受賞している。

ひよ子(ひよこ本舗吉野堂)

元々は筑豊炭坑地帯であった飯塚のお菓子である。

かつて飯塚は、長崎街道を通って本州へ運ばれる砂糖を比較的容易に手に入れられたため菓子製造が盛んだったのと、重労働である炭坑作業の後に甘い物が好まれることから地元で定着していった。

1957年に、福岡市内(天神)に進出、ここでも人気となり福岡市内一円に進出、辛子明太子などとともに博多(福岡市)土産の定番となった。

1964年に開催された東京五輪をきっかけに東京へ進出し、東京駅や羽田空港などターミナルを中心に出店し、現在では東京土産としても有名。

東北新幹線上野駅延伸開業後は東北方面にも広まった。関東以北では「東京銘菓 ひよ子」と宣伝して知名度を獲得した経緯から、福岡発祥の菓子であることを知らない者も多く「東京から来た人が福岡の人に東京土産として『ひよ子』を持ってきた」などという実話もある。

博多の女(二鶴堂)

バームクーヘンの中心に小豆羊羹を流し込み、一口サイズにカットしてある。
和洋折衷の菓子。

なんばん往来(さかえ屋)

香ばしいアーモンド風味のしっとりした生地をパイ生地で包みこんで焼き上げた、細長い形のお菓子。中にはフルーティなジャムが入っており、ほんのりと甘酸っぱい酸味が見事な味のバランスを醸し出している

鶏卵素麺(松屋)

ポルトガルから輸入された南蛮菓子。氷砂糖を沸騰させて作った蜜の中に卵黄を細く流し入れて素麺状に固め、取り出して冷ましてから切り揃えた菓子。

にわかせんべい(東雲堂)

正式には『二〇加煎餅』である。
福岡を代表する土産菓子で、『博多にわか』の際に使用するお面『にわか面』が1枚付いてくる。

赤色と橙色の2色があるが、最近は橙色が多い。サイズは特大・中・小の3種類あり、またサイズとは別に「形状」も2種類(平らな煎餅と、丸みを帯びた煎餅)存在し、平らな煎餅は鶏卵が多め、丸みを帯びた煎餅は砂糖が多めに配合されており、味が若干異なる。

鶴乃子(石村萬盛堂)

福岡市の土産菓子として知られる。1905年(明治38年)創業の石村萬盛堂は鶏卵素麺を専門に作っていたが、鶏卵素麺が卵の黄身のみを原材料とするため、白身が余ってしまう。この余った白身をマシュマロにして、中に黄身餡を入れたのが「鶴乃子」である。

tubu tube

今では福岡のお土産の定番になったチューブタイプの明太子。豊富な味があるので、お好みに合わせて選ぶことができます。そのままご飯にかけて食べることはもちろん、パンに塗っても美味しく召し上がることが可能。味も食べ方もバリエーションが広がる人気の明太子です。

栗饅頭(湖月堂)

1895年(明治28年)の創業以来作られている小倉の名物菓子である。創業当時は日清戦争・日露戦争の戦勝祈願として、「勝ち栗」に通じるとして高い評判を得た。現在では北九州市を代表する土産菓子となっている。北九州市小倉北区出身の作家・松本清張もテレビCMなどで栗饅頭について語っている。

八女茶(八女市)

福岡県内で作られたお茶のブランド名で、生産量は全国6位 (2310t:平成21年度) で、全国の日本茶生産量の約3%を占める。 霧(朝霧や川霧)の発生しやすい土地柄でもあり、茶畑があるなだらかな山の斜面を霧が覆い 太陽光を適度に遮ることで、茶の旨み成分であるアミノ酸類(テアニン、グルタミン酸、アルギニンなど)の生成を促進し、古くから天然の玉露茶として珍重されてきた。

もつ鍋(博多)

福岡(博多)のもつ鍋は、鰹や昆布などでとったダシに醤油や味噌で味つけし、その中に下処理したもつと大量のニラ・キャベツともつの臭みを消すためのニンニク(ニンニクはスープにあらかじめ風味付けしておくケースもある)、好みで唐辛子(鷹の爪)を入れ、これを火にかけて煮込んで食す。

もつ・野菜を食べた後に残った汁にちゃんぽんの麺を入れて『締め』とする場合も多い。

長浜ラーメン

おもに福岡市中央区長浜の店舗や屋台のラーメンを指して長浜ラーメンまたは博多長浜ラーメンと呼ぶ場合がある。

1955年(昭和30年)、現在の博多区築港本町にあった魚市場が長浜に移転し福岡市中央卸売市場鮮魚市場となる。「元祖長浜屋」「一心亭」など市場ラーメンの屋台もそれに伴って長浜に移転した。

おもに市場関係者向けであった長浜ラーメンの特徴は、競りの合間に食すため素早く茹でられる極細麺、麺だけの追加注文の替え玉、味の濃いスープとされる。

柚子胡椒

調味料の一種。胡椒とは呼ぶものの、実際には柚子風味の唐辛子ペーストで、唐辛子を粗刻みにし、ユズの果皮と塩を入れて磨り潰し、軽く熟成させたものである。九州では一般的な調味料として知られている。

「ゆずこしょう」ではなく「ゆずごしょう」が本来の読み方である。

ごまさば(博多郷土料理)

福岡県博多地方の郷土料理の一つ。

サバの刺身を醤油、炒りゴマ、ワサビ、もみ海苔で和える。様々な薬味が追加される場合もある。そのまま食べる他にも、飯に乗せて湯等をかけ茶漬け風にして食べる場合もある。